海外送金おすすめ5社を比較|500万円以上ならWiseだけで決めない!

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「海外移住するとき、日本の貯金はどうやって海外へ送ればいい?」

「本帰国で500万円、1,000万円といったまとまったお金を日本へ戻すなら、Wiseだけでいい?」

「Wise、Revolut、OFX、Xe、Remitlyは結局どう使い分ける?」

海外移住・海外赴任をすると、日本と海外の間でまとまったお金を動かす機会があります。

渡航時に日本の貯金を海外へ移したり、住宅購入の頭金を送ったり、逆に本帰国するときには海外で貯めた資産を日本へ戻したりします。

本サイトの読者なら、数万円の海外送金だけでなく、500万円、1,000万円、場合によっては数千万円をまとめて動かすこともあるでしょう。

そこで今回は、海外生活者が使いやすいWise(ワイズ)、Revolut(レボリュート)、OFX(オーエフエックス)、Xe(エックスイー)、Remitly(レミトリー)の5サービスを比較します。

先に結論!海外送金5サービスを一目で比較

まず結論です。

サービス得意な金額・用途良い条件になりやすい場面登録しやすさおすすめの人
Wise
(ワイズ)
数万円~高額まで幅広いほぼいつでも比較基準にしやすい
高額では大口割引もあり
◎
オンライン完結しやすい
海外生活者全般
50万円未満~500万円程度
繰り返し送金する人
Revolut
(レボリュート)
日常の外貨管理~高額送金平日
両替上限の大きい有料プラン利用者
すでに外貨を保有している場合
◎
アプリ中心
ヨーロッパ在住者
Wiseとの2個持ち
普段から複数通貨を使う人
OFX
(オーエフエックス)
500万円~数千万円高額になるほど比較価値が高い
個別Customer Rateを提示
○
本人確認+電話確認の場合あり
本帰国・海外移住
住宅購入
大きな資産移動
Xe
(エックスイー)
100万円~高額為替を見ながら送る場合
大口でWise・OFXと比較するとき
◎
登録は比較的簡単
500万円以上で比較先を増やしたい人
為替レートを待てる人
Remitly
(レミトリー)
数万円~数十万円程度の送金とにかく早く届けたいとき
Expressが利用できる場合
◎
比較的シンプル
家族への急ぎの送金
少額を繰り返し送る人

5サービスとも、基本的な個人アカウントを持っているだけで毎月の維持費がかかるものではありません。Revolutには任意の有料プランがありますが、Standardは月額無料です。

迷ったらこの使い分け!

  • 普段の海外送金 → まずWise
  • ヨーロッパ生活の外貨管理 → Wise+Revolut
  • 500万円以上 → Wise・Revolut・OFX・Xeを4社とも比較
  • 1,000万円以上 → 4社の見積もり比較を強く推奨
  • 家族へ今すぐ送りたい → Remitly

普段はWiseで十分。でも500万円以上を動かすなら、Wiseだけで決めずに4社を比較するのがおすすめです!

海外生活者ならWiseはまず持っておこう

海外生活をしている人なら、すでにWise(ワイズ)を使っている人も多いでしょう。

この記事も基本的には、Wiseは持っていて、そのうえで他社をどう使い分けるかという前提で進めます。

まだWiseを持っていないなら、まず無料で登録しておくのがおすすめです。

送金するときだけでなく、「今500万円を日本へ送ったら何円届くか」を確認する比較基準としても使えます。

WiseとRevolutは似ているけれど、実は役割が違う

ここは最初に整理しておきましょう。

WiseとRevolutは似ていますが、サービスの中心が違います。

WiseRevolut
中心機能海外送金・多通貨管理口座・カード・外貨・貯蓄などをまとめた金融アプリ
海外送金サービスの中心多数ある機能の一つ
為替ミッドマーケットレート+明示的手数料プラン・金額・曜日などで条件が変わる
日常のカード利用利用可能だが海外送金・多通貨管理が中心かなり強い
向いている人海外送金するほぼすべての人特にヨーロッパで日常のお金をまとめて管理したい人

簡単に言えば、

Wise=海外送金を中心に考えるなら使いやすい

Revolut=海外送金だけでなく、日々のお金そのものをまとめて管理したい人に便利

という違いです。

そのため、ヨーロッパ在住ならどちらか一方を選ぶ必要はありません。

Wiseを海外送金の基準として持ち、Revolutを日常のカード・外貨管理に使う2つ持ちも便利です。

そして500万円以上を送るときは、WiseとRevolutの両方に実際の金額を入力して比較します。

WiseとRevolutは「どっちか1つ」ではなく、ヨーロッパなら2つ持って使い分けるのも便利です。

500万円以上ならWise・Revolut・OFX・Xeを全部比較しよう

この記事で最も伝えたいのがここです。

500万円以上のまとまったお金を動かすなら、最初から1社に決める必要はありません。

Wise、Revolut、OFX、Xeの4社に同じ金額を入力し、その日の条件で一番良いサービスを選びましょう。

なぜなら、500万円を超えると小さなレート差でも無視できない金額になるからです。

レート・総コストの差500万円送金1,000万円送金3,000万円送金
0.1%5,000円1万円3万円
0.5%2万5,000円5万円15万円
1.0%5万円10万円30万円

1,000万円なら、わずか0.5%の違いで5万円。

3,000万円なら15万円です。

この規模になれば、「普段Wiseを使っているから今回もWise」という決め方をする理由はありません。

4社すべての見積もりを確認し、最終的に受取口座へ一番多く届くものを選ぶ。

これが一番合理的です。

1,000万円なら0.5%で5万円差。4社を比較する手間は十分に元が取れます!

具体例:€30,000を送るなら「手数料」ではなく受取額を比較

たとえばヨーロッパから日本へ€30,000を送るとします。

為替次第ですが、500万円を超える規模です。

このとき、各社の「送金手数料○ユーロ」を横に並べても、それだけでは正しい比較になりません。

比較したいのはシンプルです。

€30,000を送ったら、日本の口座に最終的に何円届くか?

送金する日に、次の4社へまったく同じ金額を入力します。

サービス入力どこを見る?最終判断
Wise€30,000送金見積もり画面日本での最終受取額
Revolut€30,000両替+送金画面日本での最終受取額
OFX€30,000ログイン後のCustomer Rate日本での最終受取額
Xe€30,000Money Transfer画面日本での最終受取額

この4つの数字を横に並べ、一番多く円が届くサービスを選びます。

もちろん到着までの日数、送金上限、サポートなども確認しますが、金額面では最終受取額が一番分かりやすい比較基準です。

Revolutはプランや曜日によって両替条件が変わり、OFXとXeも実際の送金レートはその日の条件によって変わります。

そのため「○○が常に一番安い」という記事より、実際に送る日に4社を比較する方が確実です。

1位:Wise(ワイズ)|海外送金の基本

Wise(ワイズ)は、海外送金の比較基準にしやすいサービスです。

最大の特徴は、通貨換算にミッドマーケットレートを使い、そのうえで手数料を別に表示すること。

つまり「為替レートの中にどれくらいコストが含まれているのか」が分かりにくいサービスと比べ、料金構造を確認しやすいのが強みです。

普段の送金ならまずWise

毎月10万円・20万円を送る、学費として100万円を送る、移住時に300万円を移す、といった場面なら、まずWiseを確認すればよいでしょう。

高額送金でも大口割引があるため、500万円以上になったからWiseを候補から外す必要はありません。

むしろ高額送金でも必ず比較する4社のうちの1社です。

登録のしやすさ:◎

Wiseはオンラインで登録でき、通常はパスポートなどの本人確認書類をアップロードして本人確認します。

居住国とパスポート発行国が異なる場合、在留資格を証明する書類などを求められる場合があります。

通常の本人確認は比較的シンプルですが、500万円、1,000万円など大きな金額では資金の出所を示す追加書類を求められることがあります。

Wiseのレート確認方法

  • Wiseへログイン
  • 「送金」を選択
  • 送る通貨と受取通貨を指定
  • 実際に送りたい金額を入力
  • 手数料・適用レート・最終受取額を確認

Wiseをまだ持っていないなら、まずここから。送金しなくても今のレートと受取額を確認できます。

2位:Revolut(レボリュート)|Wiseに一番近いが「日常金融」が強い

Revolut(レボリュート)は、この5つの中ではWiseに最も近いサービスです。

ただしWiseが海外送金を中心に発展してきたサービスなのに対して、Revolutは銀行口座、デビットカード、両替、送金、貯蓄などを1つのアプリで扱うことに強みがあります。

特にヨーロッパでは、WiseとRevolutの両方を利用できる国が多いため、2つ持ちして使い分けるのと相性がいいです。

日々のカード決済や外貨管理はRevolut、海外送金はWiseを基準にしつつ、まとまった送金のときだけ両方を比較する、という使い方もできます。

大口ではプランと曜日に注意

Revolutはプランによって両替条件が異なります。

無料のStandardでは一定額を超える両替に追加料金がかかる場合があり、週末の両替にも追加料金が設定されています。

一方、上位プランでは両替条件が大きく改善します。

つまり、「Revolutは大口に向かない」と一律には言えません。

すでに有料プランを持っている場合などは、500万円以上でも必ずWise・OFX・Xeと一緒に比較しましょう。

登録のしやすさ:◎

登録は基本的にアプリで進められます。

氏名、住所、電話番号、居住国などを入力し、有効な身分証明書とセルフィーなどで本人確認を行います。

Revolutのレート確認方法

  • Revolutアプリを開く
  • 実際に送りたい金額を入力
  • 両替レートを確認
  • 自分のプランで発生する追加料金を確認
  • 送金手数料を確認
  • 最終受取額をWise・OFX・Xeと比較

3位:OFX(オーエフエックス)|500万円以上なら特に注目

OFX(オーエフエックス)は、本帰国や海外移住でまとまった資金を移す人に特に知ってほしいサービスです。

Wiseが少額から高額まで幅広く対応するのに対して、OFXは大きな金額の国際送金で存在感があります。

  • 海外移住時に500万円送る
  • 住宅購入の頭金として1,000万円送る
  • 本帰国で2,000万円を日本へ戻す
  • 不動産売却代金など数千万円を動かす

こうしたケースでは必ず候補に入れたいサービスです。

ただし「500万円以上なら必ずOFXが一番安い」という意味ではありません。

Wise・Revolut・OFX・Xeを同じ日に比較して、その日の最終受取額が最も良いものを選びましょう。

登録のしやすさ:○

OFXもオンライン登録できますが、WiseやRevolutより少し手間がかかります。

本人確認では、身分証明書、住所証明、セルフィーなどを求められる場合があります。

さらに初回にはOFX担当者から確認の電話が入る場合があります。

そのぶん大口送金について人に相談できるのがOFXのメリットでもあります。

本帰国の前日に初めて登録するのではなく、500万円以上を動かす予定が決まった時点で先に登録しておくのがおすすめです。

OFXのレート確認方法

公式サイトに表示される一般的なMarket Rateではなく、ログイン後に自分へ提示されるCustomer Rateを確認します。

  • OFXへ無料登録
  • 本人確認を完了
  • ログイン
  • 実際の送金額を入力
  • Customer Rateを確認
  • 最終受取額をWise・Revolut・Xeと比較

本帰国で500万円以上を戻す予定なら、OFXは送金直前ではなく早めに登録しておくと安心です。

4位:Xe(エックスイー)|高額送金の比較先として入れておきたい

Xe(エックスイー)は為替レート情報で世界的に知られているサービスですが、国際送金もできます。

日常的な海外送金だけならWiseで十分な人も多いでしょう。

Xeの価値が大きくなるのは、むしろ500万円、1,000万円といった金額を動かすときです。

この金額なら比較先を1社増やす手間より、0.1%でも条件がよくなるメリットの方が大きくなります。

Wise、Revolut、OFXに加えてXeも見積もりを取れば、4社からその日のベストを選べます。

レート通知を使いたい人にも向いている

本帰国まで数か月あり、「今すぐ送る必要はない」という人なら、Xeの為替チャートやRate Alertとの相性もよいです。

ただし、Xeの一般的なCurrency Converterに表示される市場レートと、実際のMoney Transferで適用されるSend Rateは同じではありません。

登録のしやすさ:◎

Xeはオンラインで登録でき、居住国、住所、電話番号などを入力し、必要に応じてパスポートなどの身分証明書、セルフィー、住所証明を提出します。

高額送金では追加の確認を求められる場合があるので、こちらも本番前に本人確認まで済ませておくのがおすすめです。

Xeのレート確認方法

  • Xeへログイン
  • Money Transferを選択
  • 実際の金額を入力
  • Send Rateを確認
  • 手数料と最終受取額を確認
  • Wise・Revolut・OFXと比較

5位:Remitly(レミトリー)|「早く届ける」なら特に強い

Remitly(レミトリー)は、ほかの4サービスとは用途がかなり違います。

本帰国で1,000万円を動かすような資産移動より、「家族に今すぐ10万円送りたい」といった送金に強いサービスです。

特に注目したいのが送金スピード。

送金元・送金先によっては、非常に短時間で着金するケースがあり、急ぎの送金に向いています。

利用できるルートでは、

  • Express → とにかく早く送りたい
  • Economy → 急がない代わりにコストとのバランスを取りたい

といった選択肢があります。

つまりRemitlyが一番輝くのは、

  • 日本の家族に急いで生活費を送りたい
  • 急な医療費などで早く送金したい
  • 数万円~数十万円を定期的に家族へ送る
  • 銀行振込以外の受取方法も使いたい

といった場面です。

「高額資産移動のOFX」に対して、「急ぎの家族送金のRemitly」と覚えると分かりやすいでしょう。

「今日中に家族へ送りたい」のような場面なら、Remitlyも必ずチェックしてみましょう。

登録のしやすさ:◎

Remitlyもオンラインまたはアプリから登録できます。

通常の少額送金なら比較的シンプルですが、送金額が大きくなったり本人確認が自動で完了しなかったりすると、追加書類を求められる場合があります。

Remitlyのレート確認方法

  • 送金元の国を選択
  • 送金先の国を選択
  • 実際の送金額を入力
  • Express / Economyがあれば比較
  • 適用レート・手数料・到着予定時間を確認
  • 最終受取額を見る

登録のしやすさも比較

サービス登録本人確認高額送金前の注意
Wise◎身分証など
オンライン中心
資金源の追加確認あり得る
Revolut◎アプリ+身分証+セルフィー等プラン条件を先に確認
OFX○身分証・住所証明等
電話確認の場合あり
早めの登録がおすすめ
Xe◎オンライン中心
必要に応じID等
高額では追加確認あり得る
Remitly◎通常は比較的シンプル高額になるほど追加確認の可能性

特に500万円以上を送る予定なら、送金当日に初めて4社へ登録するのはおすすめしません。

Wise・Revolut・OFX・Xeは事前に登録・本人確認まで済ませておけば、本番の日に4社へ同じ金額を入力して比較できます。

金額・用途別ならこう使い分ける

ケース比較したいサービスおすすめの考え方
毎月10万円Wise
必要ならRemitly
通常はWiseで十分。急ぎならRemitly
100万円Wise
+Revolut / Xe
2~3社確認すれば十分
500万円Wise / Revolut / OFX / Xe4社全部比較
1,000万円Wise / Revolut / OFX / Xe必ず4社比較
3,000万円Wise / Revolut / OFX / Xe4社比較+サポート・送金上限も確認
欧州で日常的に外貨利用Wise+Revolut2つ持ちが便利
急いで家族へ10万円Remitly+WiseRemitlyのExpressを確認

まとめ:基本はWise、大口は4社比較、急ぎはRemitly

海外送金は1社に決める必要はありません。

  • Wise(ワイズ) → 海外送金の基本。まず持っておく
  • Revolut(レボリュート) → Wiseに最も近い。欧州生活なら2つ持ちしやすい
  • OFX(オーエフエックス) → 本帰国・住宅購入など高額送金に強い
  • Xe(エックスイー) → 高額送金の比較先として有力
  • Remitly(レミトリー) → 急ぎの家族送金に強い

最終的な使い分け

  • 普段 → Wise
  • ヨーロッパの日常生活 → Wise+Revolut
  • 500万円以上 → Wise・Revolut・OFX・Xeを全社比較
  • 急ぎの少額送金 → Remitly

特に本帰国で1,000万円、2,000万円を日本へ戻す場合、0.5%の違いだけでも5万円、10万円と差が出ます。

4社を事前に登録しておき、実際に送金する日にまったく同じ金額を入力し、最終受取額が最もよいところを選ぶ。

これが海外生活者にとって一番合理的な海外送金方法です。

基本はWise。500万円以上なら4社比較。急ぐならRemitly。この3つを覚えておけばOKです!

まだWiseを持っていない人は、まず無料登録して比較基準を作っておきましょう。

アカウントを持っていれば、実際に送金しなくても現在のレート・手数料・最終受取額を確認できます。

この記事で確認した公式情報

本記事は2026年10月時点の公開情報をもとに作成しています。為替レート、送金手数料、両替上限、対応国、本人確認条件、キャンペーンなどは変更される場合があります。特に高額送金では、送金直前に各サービスへ同じ条件を入力し、最新の最終受取額をご確認ください。本記事にはアフィリエイト広告を含みます。