「イギリスから日本へ送金するなら、どこがおすすめ?」
「WiseとRevolutはどっちが安い?」
「HSBCから直接日本へ送ってもいい?」
イギリスに住んでいると、日本へお金を送る機会は意外とあります。
- 日本の家族へ仕送りする
- 日本の銀行口座へ貯金を戻す
- 日本の住宅ローンを支払う
- 帰国前に資金を日本へ移す
- 逆に日本の貯金をイギリスへ送る
こうしたとき重要なのは、単純な「送金手数料」ではありません。
為替レートを含めて、最終的に日本側で何円受け取れるかで比較する必要があります。
今回はWise、Revolut、HSBC Global Money、Western Unionなどを比較しました。
先に結論!イギリスの海外送金おすすめ3選
- UK⇔日本の送金ならまず比較 → Wise
- 少額両替+カード+銀行 → Revolut
- HSBC利用者なら便利 → HSBC Global Money

日本への送金なら、まずWiseでJPY受取額を出す。それからRevolutや銀行と比較すればOKです!
おすすめ3社を比較
| サービス | 特徴 | おすすめ |
|---|---|---|
| Wise | ミッドマーケットレート・料金明確 | 日本送金 |
| Revolut | 銀行・外貨・カード一体型 | 少額両替 |
| HSBC Global Money | 送金手数料£0 | HSBC利用者 |
海外送金は「手数料0」だけで比較しない
海外送金にかかるコストは主に、
- 送金手数料
- GBP→JPYの為替レート
- 為替レートに含まれるマージン
- SWIFT・中継銀行手数料
- 日本側の受取銀行手数料
です。
「送金手数料£0」でも為替レートが不利なら、Wiseのように手数料を明示するサービスより高くなることがあります。
1位:Wise|イギリスから日本ならまずこれ
UKから日本への送金なら、まず比較したいのがWiseです。
GBP→JPYへ直接交換し、日本の通常の銀行口座へ円で送金できます。
受取人がWiseアカウントを持っている必要もありません。
ミッドマーケットレート
Wiseは通貨交換にミッドマーケットレートを使い、別途かかる手数料を送金前に表示します。
そのため、
- 為替レート
- 送金手数料
- 日本円の受取額
- 到着予定
を確認してから送金できます。
£1,000送金の実例
2026年10月にWiseのUK→Japan公式ページで£1,000送金を確認すると、次の料金例が表示されていました。
| 支払方法 | 手数料例 |
|---|---|
| Wise残高 | £5.03 |
| 銀行振込 | £5.46 |
| PISP | £5.46 |
| Debit Card | £8.60 |
| Credit Card | £44.48 |
料金はリアルタイムで変動しますが、同じWiseでも支払方法でかなり違います。
Credit Cardで払うより、Wise残高や銀行振込を比較するのがおすすめです。
£20,000超は大口割引
月間£20,000相当を超えて送金すると、Wiseでは大口送金向けの手数料割引が自動適用されます。
日本への本帰国、住宅購入、まとまった貯蓄の移動にも比較しやすいサービスです。
2位:Revolut|毎月の少額両替+普段使い
銀行口座、Debit Card、外貨、海外送金までまとめたいならRevolutが便利です。
Standardは月額無料。
2026年現在、Standardでは月£1,000相当まで通常のExchange Allowanceがあり、それを超える両替には1%のFair Usage Feeがかかります。
さらにStandardでは週末の為替交換にも1%の追加料金があります。
そのため少額を平日に交換するなら便利ですが、大きな金額を日本へ送るならWiseとの比較が重要です。
国際送金には送金先・通貨によって別の料金が発生する場合があり、確定前にアプリ上で表示されます。
3位:HSBC Global Money|HSBC利用者ならかなり便利
HSBCをメイン銀行にするならGlobal Money Accountも比較しておきたいです。
Global Money Accountから国際送金する場合、HSBC側の送金手数料は£0です。
ただし「完全無料」という意味ではありません。
HSBCはCurrency ConversionにHSBC Exchange Rateを利用しており、このレートには為替交換コストが含まれます。
そのため、Wiseと比較するときは「送金手数料£0」ではなく、日本側で最終的に何円になるかを確認しましょう。
なお、通常のHSBC口座から日本などへオンライン国際送金する場合は、Global MoneyやPremier等を除き£5の送金手数料がかかるケースがあります。
Western Union|現金受取なら強い
日本側で銀行口座ではなく現金を受け取りたいならWestern Unionが便利です。
UKから日本へ、オンライン、アプリ、店舗から送金できます。
日本側では銀行口座への送金だけでなく、対応拠点でのCash Pickupも利用できます。
ただしWestern Unionは為替交換からも収益を得ているため、表面上の送金手数料だけでWiseより安いと判断しないようにしましょう。
WiseとRevolutならどっち?
| Wise | Revolut | |
|---|---|---|
| 日本への送金 | ◎ | ○~◎ |
| 料金の分かりやすさ | ◎ | ○ |
| 銀行機能 | ○ | ◎ |
| カード | ○ | ◎ |
| 少額両替 | ◎ | ◎ |
| 大口送金 | ◎ | 要比較 |
送金そのものが目的ならWise。
銀行・カード・外貨管理までまとめたいならRevolut。
この使い分けで考えると分かりやすいです。
日本からイギリスへの送金にも使える
Wiseなどは逆方向のJPY→GBPにも利用できます。
例えば、
- 渡英時の生活資金
- 賃貸デポジット
- 日本の貯金をUKへ移す
- 日本の家族から生活費を送る
といった用途があります。
高額送金ではSource of Fundsを準備
数万ポンド・数百万円以上を送る場合、資金の出所を確認されることがあります。
- 給与明細
- 銀行取引明細
- 投資売却記録
- 不動産売却契約
- 相続関係書類
などを準備しておきましょう。
まとめ:UK→日本ならWiseを基準に比較
イギリスから日本への海外送金なら、まずWiseでGBP→JPYの最終受取額を確認するのがおすすめです。
日常の外貨管理までまとめたいならRevolut、HSBCをメイン銀行にするならGlobal Moneyも比較してください。
この記事で確認した公式情報
- Wise UK:Send Money to Japan
- Wise UK:Fees
- Revolut UK:Standard Fees
- HSBC UK:International Money Transfer
- Western Union UK:Japan
本記事は2026年10月時点の公開情報をもとに作成しています。海外送金の手数料・為替レート・送金速度・上限はリアルタイムで変化します。送金時には必ず各サービスで最新の最終受取額をご確認ください。高額送金、贈与、相続などでは税務上の問題が生じる場合があります。また、本記事には今後アフィリエイト広告を含む場合があります。


