「イギリスへ移住するけど、銀行口座はどこがおすすめ?」
「まだイギリスに住んでいなくても銀行口座を作れる?」
「Monzo、Starling、Revolutと普通の銀行ならどれがいい?」
イギリスへの駐在・就職・留学が決まったら、まず準備したいのがUKのCurrent Account(当座預金口座)です。
給与の受け取り、家賃、Council Tax、電気・ガス、携帯電話、Direct Debitなど、イギリス生活のほぼすべてで銀行口座を使います。
しかもイギリスでは、HSBC、Barclays、Lloydsなどの大手銀行だけでなく、Monzo、Starling、Revolutといったアプリ型銀行も非常に強力です。
そこで今回は2026年10月時点の情報をもとに、HSBC、Monzo、Starling、Revolut、Lloyds、Barclays、NatWest、Wiseを比較。
その中から、日本からイギリスへ移住する人におすすめしやすい3つを選びました。
先に結論!イギリスでおすすめの銀行口座3選
- 渡英前から準備したい → HSBC
- 渡英後の普段使い・アプリ重視 → Monzo
- 無料+海外利用にも強い → Starling Bank

渡英前ならHSBC、到着して住所が決まったらMonzoかStarling。この考え方が一番シンプルです!
イギリスでおすすめの銀行口座3選を比較
| 銀行 | 月額 | 特徴 | おすすめ |
|---|---|---|---|
| HSBC | £0 | 海外から申込可能な場合あり | 渡英前・移住直後 |
| Monzo | £0 | アプリ・家計管理が強い | 普段使い |
| Starling | £0 | 海外カード利用手数料なし | 生活+旅行 |
日本から移住する場合、最初に注目したいのは「UK住所ができる前に申し込めるか」です。
MonzoやStarlingは非常に使いやすい銀行ですが、基本的にUK居住者向け。
一方HSBCは、条件を満たせばイギリスへ移住する前に海外からUK口座を申し込めるのが大きな強みです。
主要8サービスを比較
| サービス | 特徴 | 評価 |
|---|---|---|
| HSBC | 渡英前申込・店舗あり・月額無料 | ◎ |
| Monzo | 無料・アプリ・家計管理 | ◎ |
| Starling | 無料・海外利用・24時間サポート | ◎ |
| Revolut | 無料・多通貨・2026年からUK銀行 | ○~◎ |
| Lloyds | 大手・店舗多数・外国パスポート対応 | ○~◎ |
| Barclays | 大手・店舗あり | ○ |
| NatWest | 大手・Current Accountが豊富 | ○ |
| Wise | 多通貨・海外送金に強い | ○ ※銀行代替用 |
1位:HSBC|渡英前から準備したいなら最有力
日本からイギリスへ移住するなら、まず確認したいのがHSBC UKです。
最大の理由は、HSBCが海外からUK Bank Accountを申し込める仕組みを用意していることです。
対象国・本人の状況によって審査条件は異なりますが、まだイギリスに移住していない人でも申し込みを開始できる場合があります。
通常のBank Accountは月額無料
HSBCの通常のBank Accountは、口座を保有するだけの月額料金はありません。
給与受取、Debit Card、Direct Debit、Standing Orderなど、イギリス生活に必要な基本機能を利用できます。
申込時に必要になるもの
- パスポートなどの本人確認書類
- 住所証明
- 雇用・収入情報
- 税務情報
海外からの申込では、居住国や移住予定などによって追加書類を求められる場合があります。
HSBCがおすすめの人
- これからイギリスへ移住する
- 渡英前に銀行口座を準備したい
- 店舗のある大手銀行が安心
- 将来クレジットカードなどもまとめたい
2位:Monzo|渡英後の普段使いならかなり強い
イギリスへ到着し、UK住所が決まった後ならMonzoが非常に使いやすいです。
無料のCurrent Accountがあり、家計管理、予算分け、通知などアプリ機能が充実しています。
2026年8月公表の英国大手Current Account利用者調査でも、Monzoは総合サービス品質で1位でした。
UK居住者向け
MonzoのCurrent AccountはUK resident向けです。
そのため、日本にいる間に先に作る銀行というより、イギリス到着後に追加する銀行と考えるのがおすすめです。
無料口座で十分使える
基本のMonzo Current Accountには月額料金がありません。
Extra、Perks、Maxなど有料プランもありますが、最初は無料口座から始めれば十分です。
3位:Starling Bank|無料+海外利用も強い
Monzoと並んで人気なのがStarling Bankです。
Current Accountは月額料金なし。
UK居住・18歳以上で、有効なパスポートなどを使ってオンラインで申し込めます。
海外カード利用でStarling側の追加料金なし
Starlingは海外でDebit Cardを使う際、Starling側の為替上乗せ手数料を取りません。
Mastercardの為替レートが使われます。
ヨーロッパ旅行や日本への一時帰国が多い人にはかなり使いやすい銀行です。
Revolut|2026年から正式なUK銀行に
海外生活・旅行との相性ならRevolutも非常に強いです。
大きな変化は2026年3月。
Revolut Bank UK Ltdは英国で正式な銀行として営業を開始し、新規顧客にはFSCS対象の銀行口座が提供されるようになりました。
Standardは月額無料で、英国のsort code・account number、Direct Debitなど日常銀行として必要な機能を利用できます。
さらに多通貨・海外送金に強いため、イギリスと日本を行き来する人には魅力的です。
Lloydsも外国人には使いやすい大手銀行
Lloyds Bankも候補です。
UK resident・18歳以上が基本条件で、モバイルアプリからは外国のパスポートも本人確認書類として利用できます。
オンライン専業銀行ではなく店舗もあるため、英語で銀行手続きをオンラインだけで完結させることに不安がある人にも向いています。
イギリスの預金保護は最大£120,000
UK銀行を選ぶときはFSCSも覚えておきましょう。
2025年12月から、UK認可銀行などの対象預金は原則として1人・1認可金融機関あたり£120,000まで保護されています。
以前の£85,000から引き上げられています。
同じ銀行グループ内で銀行ライセンスを共有している場合は合算されるため、高額の現金を保有する場合は確認してください。
結局どれがおすすめ?
| 状況 | おすすめ |
|---|---|
| まだ日本にいる | HSBC |
| 渡英直後 | HSBC |
| アプリ重視 | Monzo |
| 家計管理重視 | Monzo |
| 海外旅行が多い | Starling / Revolut |
| 多通貨を使う | Revolut |
| 店舗が欲しい | HSBC / Lloyds / Barclays |
おすすめは2口座持ち
イギリスでは銀行口座を1つに絞る必要はありません。
日本人なら、
- 給与・Direct Debit → HSBCなど大手銀行
- 日常・旅行 → Monzo / Starling / Revolut
という2口座体制も使いやすいです。
まとめ:渡英前はHSBC、到着後にMonzo・Starling
これからイギリスへ移住するなら、まずHSBCで渡英前の口座開設可能性を確認。
UK住所が確定したら、MonzoやStarlingを追加する流れがおすすめです。

迷ったら「渡英前=HSBC、渡英後=MonzoかStarling」でOKです!
この記事で確認した公式情報
- HSBC UK:New to UK
- Monzo Current Account
- Starling Current Account
- Revolut UK:Standard Fees
- Lloyds:New to UK
- FSCS:Deposit Protection
本記事は2026年10月時点の公開情報をもとに作成しています。口座開設条件、料金、本人確認書類、キャンペーン等は変更される可能性があります。申し込み前には必ず各金融機関の公式サイトをご確認ください。また、本記事には今後アフィリエイト広告を含む場合があります。


