日本とスペインの海外送金を比較|Wise・銀行送金の手数料

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日本からスペインへ生活費を持っていくとき、まず悩むのが「銀行送金とWise、どちらが安いのか」という点です。現地で銀行口座を開いた後も、家賃の初期費用、給与の移動、学費、本帰国の資金移動など、国境を越える送金は続きます。

結論からいうと、手数料の安さではなく、相手の口座へ最終的にいくら届くかで比較しましょう。送金額、通貨、支払い方法により最適な方法は変わります。

日本 ↔ スペインの送金は、この順番で比較

① どの口座からどの通貨を送るか決める:JPY→EURか、EUR→JPYかを分ける。

② Wiseと銀行で同額の見積りを取る:手数料、為替レート、到着予定、受取額を確認。

③ 口座・本人確認を済ませ少額送金:着金を確認してから大きな金額へ進む。

Wiseと銀行送金は何が違う?

比較軸Wise銀行の海外送金
為替レート採用レートと手数料を画面で明示銀行独自の対顧客レートが使われる場合あり
送金手数料金額・支払い方法で変動送金手数料に加え中継・着金費用があり得る
受取方法対応する現地銀行口座等SWIFT等で送金先銀行へ
比較の基本同時刻・同額・同通貨で受取額を比較

「送金手数料0円」と表示されても、その分が為替レートに含まれていれば安いとは限りません。またWiseも受取国・通貨・支払方法の組み合わせに対応制限や本人確認があります。

日本からスペインへ

Wise

JPY→EURの送金金額を入力し、支払い方法と最終受取EUR額を見積もります。送金元が日本居住かスペイン居住かで適用条件が異なります。

Wiseで送金額を試算する →

スペインから日本へ

EUR→JPY

スペインの口座から日本の銀行への送金を比較。Wiseでは日本の国内銀行口座へのJPY送金について公式手順を案内しています。

日本向けの受取額を調べる →

送金前から着金までの5ステップ

  1. 送金の目的を確認 生活費、学費、住宅購入、本帰国など目的を整理。送金を依頼する銀行や送金サービスの確認事項が変わります。
  2. 受取口座を確保 スペインのIBAN、または日本の銀行口座の口座情報を用意します。まだスペイン口座がなければ銀行口座ガイドへ。
  3. 必要金額を同時に見積り Wiseと利用予定銀行に同額を入力し、レート・手数料・受取額をスクリーンショット等で控えます。
  4. 本人確認と送金元資金を確認 パスポートや住所証明、資金源説明が必要になる場合があります。預金口座の出所を示せる資料を保管します。
  5. 少額テスト後に本送金 受取人の名義とIBAN等を再確認し、着金を待ちます。為替変動・営業時間・休日も考慮しましょう。

高額送金では何を確認する?

住宅の頭金や帰国時の貯蓄など大きな資金を動かす場合、為替の0.5%の差も無視できません。例えば1万ユーロ相当なら、0.5%の違いは50ユーロ相当です。比較するときは送金業者の見積り時点を揃えることが大切です。

高額送金では利用限度額・本人確認・送金目的の資料を事前に確認します。Wiseは日本に登録住所がある人の送金額について、残高からの支払いと銀行等からの直接支払いで制限が異なると説明しています。日本居住者の送金上限を確認 →

日本人が間違えやすい3つの点

送金時の居住国と税務上の居住地

Wiseのアカウント登録住所と実際の居住地を一致させ、移住後は必要な変更手続きを行います。海外に住んでいるからといって、日本の銀行の利用条件が自動的に維持されるとは限りません。

日本の銀行名義・カタカナ名義の一致

日本の国内口座へのJPY送金では、受取人のカタカナ名義や銀行・支店・口座種別を正確に入力します。氏名のローマ字表記だけで進めず、公式フォームに従いましょう。

入金後の生活費管理も別に考える

送金サービスは便利でも、現地の給与振込、税務申告、家賃の口座振替などに利用する銀行口座は別途確保すると安心です。

よくある質問

Q. Wiseは必ず銀行より安い?

必ずではありません。銀行の優遇レートや送金通貨、送金額によって差が変わります。最終受取額で比較してください。

Q. スペイン口座がないと送金できない?

どこへ送金するかによります。日本→スペインの自分名義口座へ移すなら、受取口座の開設後が分かりやすいです。

公式情報