【海外掲示板の反応】ビットコインETF、この2つ買っておけばいいかな?

【海外の反応】ビットコインETF、この2つ買っておけばいいかな? 資産運用
【海外の反応】ビットコインETF、この2つ買っておけばいいかな?
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最近は、日本でも、仮想通貨ETFが話題になることが多いですね。そこで、今回は、海外で話題になっていた、ビットコインETFについてまとめました。

【海外の反応】ビットコインETF、この2つ買っておけばいいかな?

リスク分散のためにビットコインETFを2つ選んで投資することにした。

ビットコンETFの大半はCoinbaseを保管サービスに使っているらしいけど、フィデリティのETFは自社で保管しているんだって。

IBITFBTCが2大有力ビットコインETFだと思うから、これに分散投資することにした。

IBITとは、iShares社によるビットコインETFの「iShares Bitcoin Trust」のこと。FBTCとは、フィデリティ社によるビットコインETFの「Fidelity Wise Origin Bitcoin Fund」のこと。今のアメリカの仮想通貨業界では、この2つが仮想通貨ETFのビッグ2。

  • えっ!?フィデリティって、オリジナルのビットコインを自社で保管してたんだ。知らなかった。

  • ビットコインの保管って、どこもCoinbaseを使っていると思っていたわ。自社で保管しているなら、カウンターパーティリスクを回避できるからいいね。

  • そうそう、だからFBTCに注目しているんだ。サードパーティに預ける必要がないから安心できるし、なるほど、流動性も高いって聞いた。

  • 分散投資が重要だからね。

  • フィデリティのETFは他社のETFに比べてもかなり評価が高いみたいだね。

  • ほかにはどんなETFを検討しているの?

  • IBITも候補に入れてる。手数料が安くて、流動性も1番らしいから、フィデリティのETFと相性がいいと思う。ARKBも検討したけど、取引量がイマイチだから避けることにした。

ARKBとは、Arc社によるビットコインETFの「ARK 21Shares Bitcoin ETF」のこと。

  • そうか、FBTCIBITに分散するのは賢明だと思う。カウンターパーティリスクを抑えつつ、有力なETFに分散投資できるからね。ETFの中では、この2つが最強のコンビかもしれない。

  • ビットコイン自体を直接買うのが一番いいけど、IRAでは無理だからETFが手っ取り早いよね。なるほど、ETFなら税金面でも有利だし、レバレッジもきくから便利だ。

IRA(Individual Retirement Account)とは「個人退職勘定」のこと。アメリカ版のiDeCoのようなもので、ある年齢以降に引き出す場合に非課税となる証券口座。アメリカでビットコインETFが話題になった理由に、ビットコインETFをIRAとして買えば、非課税になるから。

  • その通り、IRAでETFは最適だよ。面倒なこともないし、保管の心配もない。まあ、FBTC とIBITはポートフォリオにもぴったりだと思う。

  • ただ、ビットコインが30年後も生き残るかどうかは誰にもわからないからリスクはあるよね。

  • でも、今のところビットコインは高い注目を集めているし、大手企業も続々とビットコインに参入しているから、今後も存続していくと期待できるかもしれない。

  • 確かに、ビットコインには様々なリスクがある。技術的なリスクや規制リスク、セキュリティリスクとか。でも、その一方で大きな成長の可能性も秘めているのが魅力だと思う。

  • ETFはリスクを分散しつつ、ビットコインの価格変動から収益を得られる手段だと考えている。もちろん、ETFにも一定のリスクはあるが、直接ビットコインを保有するよりも安全性は高いと思う。

  • 税制面でもETFは有利だからね。個人的にはIRAでFBTCIBITを組み合わせて、長期的な投資に活用するのが一番良いと考えている。ビットコインの将来性を信じているからこそ、ETFを通じて着実に資産形成していきたい。

  • ビットコインの長期的な価値について意見が分かれるところだけど、私自身は潜在的な成長力に期待している。ETFはそのリスクを適度に抑えつつ、ビットコインの恩恵を享受できる有力な選択肢だと思う。FBTC とIBITは両者のバランスが取れた魅力的なポートフォリオだと考えている。

  • そうだね、ビットコインは技術的な課題や規制リスクなど、抱えている問題もまだ多い。でも、大手企業の参入や、決済手段としての活用など、前途多岐にわたる可能性も秘めている。ETFはそうした中間的なポジションを取れる魅力的な選択肢だと言えるかもしれない。

  • 私としては、フィデリティのFBTCとIBITのコンビが、リスク分散と収益性のバランスがとれた良い組み合わせだと考えている。

  • IRAでの活用も、税制面での恩恵もあって、長期的な資産形成に最適だと思う。ビットコインの行方は不透明だけど、ETFを通じて少しずつ着実に増やしていきたいね。

引用・参照記事:https://www.reddit.com/r/ETFs/comments/1ad5z8o/which_bitcoin_etf_to_buy/

ビットコインETFは日本で買える?

サイト運営者からのコメント

最近は、今回紹介したように、海外ではビットコインETF、仮想通貨ETFが至るところで話題になっています。

残念ながら、日本ではまだビットコインETF・仮想通貨ETFを買うことは出来ません。

代わりに、仮想通貨ETFの構成銘柄と似た商品を自分で買うということはできます。

たとえば、NASDAQ社による人気の仮想通貨ETF「Nasdaq Crypto Index (NCI)」は、以下のような構成比率になっています。

仮想通貨の名称構成比
Bitcoin (XBT)69.11
Ethereum (ETH)28.07
Chainlink (LINK)0.77
Litecoin (LTC)0.55
Arbitrum (ARB)0.52
Polkadot (DOT)0.42
Uniswap UNI (UNI)0.30
Stellar Lumens (XLM)0.25

やはり、海外で将来が有望視されている仮想通貨が数多く並んでいますね。

まだ仮想通貨をやったことがない方は、いきなりあまり知らない仮想通貨を買うのは恐いですよね。

なので、ここであげられている仮想通貨から買っておくとおすすめ。

たとえば、日本で一番人気のあるコインチェックで、10万円を投資にまわすとしたら、

仮想通貨の名称投資金額
Bitcoin (XBT)5万0,000円
Ethereum (ETH)2万0,000円
Chainlink (LINK)8,000円
Litecoin (LTC)8,000円
Arbitrum (ARB)取扱なし
Polkadot (DOT)7,000円
Uniswap UNI (UNI)取扱なし
Stellar Lumens (XLM)7,000円

という買い方にできます。

あるいは、もう少し攻めるのであれば、

仮想通貨の名称投資金額
Bitcoin (XBT)0円
Ethereum (ETH)0円
Chainlink (LINK)3万0,000円
Litecoin (LTC)3万0,000円
Arbitrum (ARB)取扱なし
Polkadot (DOT)2万0,000円
Uniswap UNI (UNI)取扱なし
Stellar Lumens (XLM)2万0,000円

というやり方もあります。

当然ながら、投資の基本は分散です。

1つの取引所だけで暗号資産を保有することは、非常にリスクが高いので、複数の取引所で分散して仮想通貨を保有した方がいいですね。

まだ仮想通貨の口座をもっていない方は、まずは最大手のコインチェックからはじめるのがおすすめ。

2つ目以降を作る方は、DMM Bitcoin、GMOコインの有名どころが無難でしょう。

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